神奈川県公社:公社住宅の費用と入居までの流れ
3つの費用が不要になる仕組み、敷金・申込資格、内覧から契約までを確認します。
一般賃貸住宅を探す前に
空き速で掲載するのは、神奈川県住宅供給公社の一般賃貸住宅です。県外に住んでいる方や単身者も、収入などの申込条件を満たせば申込みできます。サービス付き高齢者向け住宅は資格や費用、入居手順が異なるため、このガイドの対象に含めていません。
3つの費用が不要
礼金・仲介手数料・更新料がかかりません。ただし、入居時の支払いがすべて無料になるわけではありません。契約時には敷金と、契約月の日割家賃・日割共益費が必要です。毎月の負担は家賃と共益費を合わせて比較しましょう。
敷金と保証制度の費用を確認する
敷金は原則として家賃3か月分です。アプラスの家賃等立替払い制度を利用する場合は、公式FAQでは家賃1か月分と案内されています。この制度は連帯保証人に代わる選択肢ですが、所定の審査・別契約・手数料が必要です。利用できるか、総額がいくらになるかは公式窓口で確認してください。
申込資格と書類を先に確かめる
月収基準は住戸の家賃によって異なり、連帯保証人または家賃等立替払い制度などの条件もあります。収入合算や、55歳以上の方の貯蓄による審査には適用条件があります。収入証明、印鑑証明、世帯全員の住民票などが基本となり、世帯や制度に応じて追加書類が必要です。検索結果に表示されても、入居資格を満たすとは限りません。
1. 電話で内覧を予約する
希望の物件が決まったら、公式の公社賃貸募集窓口へ電話して内覧日時を相談します。原則として内覧後の申込みとなり、メールでは内覧予約・申込みを受け付けていません。内覧予約だけでは住戸は確保されません。別の住戸を内覧する場合や、修繕中の場合もあります。
2. 内覧後に申し込み、審査書類を提出する
募集は先着順です。内覧後、仲介会社を通じて申し込み、公社が内容に不備がないと確認した時点で申込み完了・住戸確保となります。必要な審査書類は申込みから7日以内に提出する案内です。提出先と期限を確認して準備しましょう。
3. 契約日を決め、費用・書類を準備する
資格審査後に仲介会社と契約日を決め、初期費用の入金と契約書類の返送を進めます。契約日が鍵渡し・家賃等の発生日となり、決定後は変更できないと案内されています。申込みから入居までは約1か月半が目安です。実際の日程は修繕や審査の進行も含めて窓口に確認し、契約日から1か月以内に入居します。
写真で比較し、変更・キャンセルは事前に確認する
空き速では外観や間取り、家賃・交通を比較できますが、写真は現況と異なる場合があります。申込後の住戸や名義の変更には、いったんキャンセルして再申込みが必要となり、キャンセル日から7日間は申込みできない案内があります。候補を決める際は、公式の最新条件と現地の状態を確かめてください。